ハート融雪マット

融雪マット設置写真

除雪が辛い、寝ている間の積雪でドアが開かない、玄関や階段が凍って危ない・・・
そんなお悩みに、簡単設置でらくらく融雪のハート融雪マット
冬をの~んびり過ごしませんか?

炭素繊維の発熱体

炭素繊維は金属ではなく、アクリル繊維を高温で炭化して作る繊維です。1本の太さは7ミクロン(1ミクロン=1/1,000mm)。ハート融雪マットでは数千本から数万本を撚糸した物を発熱体として使用しています。

ヒーターの原理

炭素繊維は鉄の4分の1の重量ながら、強度は10倍です。
金属ではないので、錆びず、金属疲労も起こりません。
この他、耐薬品性、耐摩耗性といった優れた特性があり、低膨張率で熱による変形の心配もありません。

安全性を向上するゴムチップ

 

ゴムチップマットを表面素材に使用しています。
乾いていても、濡れていても滑りにくい素材で、設置により安全性が向上します。
クッション性もあり、万が一転んだ際にも衝撃を吸収。

通常の歩行時にも、ひざや腰への衝撃を緩和して、心地よい歩き心地になります。
雪の降らない時期にも、設置したままでメリットがある製品です。
※夏季にマットに通電をし続けるのは危険ですのでお気を付けください。

透水性で電気代を節約

ハート融雪マットは、ゴムチップの隙間から水が通り抜ける透水性があります。
透水性により、雪どけ水がマット表面にたまりにくく、下部へと排出されて行きます。

シートタイプの融雪マットや、ロードヒーティングでは、水分が蒸発しきるまで電源を入れて置かないと、気温によって再凍結してツルツルの危険な路面になる恐れがあります。
ハート融雪マットは、透水性のおかげで融雪完了後に電源を切る事ができ、電気代の節約になります。
万が一マットの表面や内部の氷が凍結した場合も、上から踏むなどして圧力をかければゴムの弾力で簡単に氷が割り、除去する事が可能です。

更に電気代を節約して、確実に融雪をしたい場合は、雪検知センサースノークリアエコの設置をお勧めいたします。

簡単設置、らくらく融雪

ハート融雪マットは、
1.設置
2.屋外用コンセントにプラグを挿す
の簡単2ステップで融雪開始です。

重機を使用して地面を掘り起こすなどの工事は一切不要。
付属のプラグは防水仕様です。

歩行する場所へ設置する場合は、安全のため製品の固定をお願い致します。

豊富なカラー

 

モニターの設定等により実際と異なった色に見える場合がございます。ゴムチップ1つの大きさは約1mm~3mmとなります。

  • ライトベージュ黒
    LIB ライトベージュ黒
  • ライトブラウン黒
    LBB ライトブラウン黒
  • ダークブラウン黒
    DWB ダークブラン黒
  • 赤黒
    RB 赤黒
  • ライトブルー黒
    BLB ライトブルー黒
  • ダークブルー黒
    DEB ダークブルー黒
  • ライトグリーン黒
    LGB ライトグリーン黒
  • 緑黒
    GB 緑黒
  • 3色ネイビー
    MGB 3色ネイビー
  • 3色ブルー
    ME 3色ブルー
  • 3色イエロー
    MBY 3色イエロー
  • 3色グリーン
    MG 3色グリーン
  • 3色ベージュ
    MI 3色ベージュ
  • 3色ブラウン
    MGB 3色ブラウン
  • 3色レッド
    MRR 3色レッド
  • 3色レンガ
    MRB 3色レンガ
  • 黒
    BL 黒

カタログ

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